業務内容
業務内容
防水工事にはウレタン防水や塩ビシート防水、ゴムシート防水などさまざまな工法があります。どの工法が適しているのかは、既存の防水層の状態や、立地環境などにより異なります。
当社では経験豊富な職人が、最適な施工プランをご提案。お客様がそのお住まいで安心してお過ごしできるよう、丁寧な施工をお届けいたします。
ウレタン防水のよいところは、なんといっても場所を問わず、継ぎ目のない美しい防水層を形成できることです。ベランダ・屋上、マンション・戸建て住宅・店舗など多くの建物で利用されています。
シートを貼り付ける塩ビシート防水は、下地に凹凸があっても、仕上がりが均一になるのがメリットです。
また、耐候性・耐久性に優れているので、紫外線や熱、オゾンなどの外敵要因から建物を守ってくれるのもうれしいポイントです。
合成ゴムからなる防水シートを下地材に貼り付ける工法。シートの材質が合成ゴムなので伸縮性に優れており、下地材の亀裂にも柔軟に対応できます。目立ちにくい素材であるため、小規模の防水工事や応急処置としても有効です。
また他の工法と比べて耐用年数が長いという特徴もあります。
FRPはガラス繊維などの強化剤で補強されたプラスチックのことです。この素材を用いた防水層は軽量かつ強靭で、耐熱性・耐食性・耐候性などさまざまな優れた機能を持ちあわせています。
また液状の防水材を使用することから、継ぎ目のない美しい防水層を形成できます。
合成繊維にアスファルトを含ませたシート状のルーフィングを貼り重ねていく工法で、昔からある工法です。施工箇所にアスファルトを染み込ませるため、高い防水機能が特徴です。
劣化した箇所を放置していると、壁に亀裂が生じたり、欠けたりなどの症状を引き落こし、建物自体の耐久性を弱めてしまいます。定期的にメンテナンスを施し、建物の安全性を維持することが大切です。
外壁材の隙間を埋めるシーリングは防水性が高く、雨水が屋内に侵入することを防いでくれます。防水機能を維持するために、約5~7年を目安としてメンテナンスを行う必要があります。
数々の資格を持った職人が丁寧に施工いたします。防水工事に関することなら何でもお任せくださいませ。
25年以上、防水工事に携わってまいりました。これまでに培ってきた経験を生かして、最適な施工プランをご提案いたします。
お住まいの屋上やベランダに気になるところがございましたら、お早めにご相談くださいませ。